高輪ゲートウェイ駅周辺と東京奥路地巡礼
-近未来と昭和ノスタルジアの空間を歩く―
集合: 2025年5月31日(土)13時30分
JR高輪ゲートウェイ駅南口改札付近
講師: 小竹正倫・本会顧問
行程: TAKANAWA GATEWAY CITY散策~(新橋駅に電車移動)~日比谷図書館文化館往来~新橋ガード下・銀座裏コリドー・日比谷OKUROJI・有楽町産直横丁~解散(打上げ予定)
※当日小雨実施。移動の交通費と打上げ費用は各自負担。
今回は、コロナ禍で街歩きが延期となっていた高輪ゲートウェイ駅(2025年3月7日に本開業)周辺を出発点とします。まずは集合前に最新の駅構内を楽しんでみてはいかが。先般、街びらき(第一期)が行われたばかりTAKANAWA GATEWAY CITYは、まだまだ整備も途中のようですが、駅に隣接する複合ビルTHE LINKPILLAR 1 SOUTHで開催されている「未来へつながる鉄道とまちづくり展」「未来体験シアター」(同ビル6階と地下2階)は展示も見応えがあり近未来的な街の概要をつかむことができます。これを見学した後、電車で新橋駅に移動し、最初に日比谷公園方面に向かい日比谷図書館文化館を訪ねます。これぞ出版白門会ならではの行程ではありますが、当日の天候によって任意とします。新橋駅にもどり、そこから有楽町駅に向かってガード下の飲食店街・商店街を散策します。サラリーマンの聖地である新橋ガード下から銀座裏コリドー、最近NHKでもとりあげられた日比谷OKUROJI、有楽町産直横丁までは、JRの高架下に沿って地下道のような一本の道でつながっており、多くの飲食店の提灯やネオン、今風の雑貨店などが軒を連ねています。近未来的な高輪から一気に昭和的な奥路地(裏路地)空間にタイムトリップしたような行程を皆で楽しめたらと思います。有楽町に着後、解散。通ってきた奥路地の1店で、その日の行程を振り返りながら親交を深める予定です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
申込はコチラから
申込期限:2025年5月20日(火)
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