2024年度これからの活動

BOOK MEETS NEXT2024 Presents TOKYO BOOK NIGHT

東京の神保町界隈で開催される『TOKYO BOOK NIGHT』の企画に、中央大学学員会出版白門会支部が共催という形で

 

『死んだ山田と教室』リアルラジオ

菅生新樹さん × 金子玲介さん トークイベント

 

を開催いたします。

第65回メフィスト賞受賞作の『死んだ山田と教室』で展開される、主人公・山田による「ファイア山田の山田ラジオ」にちなみ、トークイベントをラジオの公開収録に見立てて実施します。

お二人の等身大のトークショーや、みなさまからの質問や悩み、メッセージに答えるコーナーを予定しています。

申込フォームのアンケートにて、お二人への質問や相談したい悩み、メッセージを募集しています。

質問が読まれた方には会場でプレゼントをお渡しします!

さらに、イベント終了後には、書籍『死んだ山田と教室』を持参いただいた方へのサイン会を予定しています。

 

『死んだ山田と教室』に、菅生さんと金子さんのお二人がサインをする貴重な機会。ぜひ足をお運びください。

 

日時 2024年 11月22日(金)

   開場 18時~ 開演 18時30分~

  (19時30分終了予定)

場所 中央大学駿河台キャンパス 4階大教室

   千代田区神田駿河台3-11-5

   JR・東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅徒歩3~6分

参加費 無料 120名ご招待(先着順)

    お申し込みはコチラ(JPICホームページ)

 

■プログラム(予定)

18時30分~19時30分

菅生新樹さん × 金子玲介さん トークショー

19時30分~

スペシャルサイン会

「死んだ山田と教室」をお持ちの方限定

 

※サインはお一人様1冊とさせていただきます

※サインの対象は『死んだ山田と教室』に限らせていただきます

※会場で『死んだ山田と教室』の販売はしておりませんので、

各自でご用意ください


BOOK MEETS NEXT2024 Presents TOKYO BOOK NIGHT

当、出版白門会が応援している、企画になります。こちらは『中央大学文学部』が共催となり、運営いたします。

 

大塚ひかりトークイベント

古典の面白さを伝えるには

 

日本の古典エッセイストの大塚ひかりさんをお招きしてトークショーを開催します。

第1部は大塚さんに「古典の面白さを伝えるには」をメインに語っていただきます。

第2部は大塚ひかりさんと中央大学文学部学生とのセッションを行います。

日本の古典の魅力を思う存分堪能できます。是非、ご参加ください。

 

日時 2024年 11月23日(土/勤労感謝の日)

   開場 14時30分~ 開演 15時~

  (17時終了予定)

場所 中央大学駿河台キャンパス 4階大教室

   千代田区神田駿河台3-11-5

   JR・東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅徒歩3~6分

参加費 無料 140名ご招待(先着順)

     お申し込みはコチラ(JPICホームページ)

 

■プログラム(予定)

第1部(15:00~ 16:00)大塚ひかりさんトークショー

聞き手/中川照将(中央大学文学部教授)

第2部(16:00~ 17:00)大塚ひかりさんと中央大学学生とのセッション

ナビゲーター/宮間純一(中央大学文学部教授)

 

 


2025年 新春講演会のお知らせ

2025年の出版白門会の新年会は絵本作家の西村繁男さん(昭和44年商学部卒)を講師にお迎えします。絵本というメディアを超えて幅広い世代の読者に共感を呼ぶ作品を送り続けている西村さんを囲んで、絵本の楽しみ方を再認識するひと時をすごします。

なお、当日は西村さんの絵本の販売も検討中です。具体的なことが決まりましたらHPを通じてお知らせします。

 

 講師: 西村繁男氏(絵本作家)

講演: 人と出会って絵本が生まれる

<プロフィール>

西村繁男(にしむら しげお)  絵本作家

1947年高知県生まれ。中央大学商学部卒(昭和44年卒)。在学中からイラストレーターをめざしセツ・モードセミナーでクロッキー、水彩画を学ぶ。卒業後、田島征三らの「ベトナムの子供を支援する会」に入り野外展などで画業に励みながら絵本作家を志す。

1974年、最初の絵本『くずのはやまのきつね』(文・大友康夫、福音館書店)を発表。以降、自ら“観察絵本”とよぶ『おふろやさん』『やこうれっしゃ』(福音館書店)、『にちよういち』(童心社)など文章のない初期の作品を発表。1985年に刊行した『絵で見る日本の歴史』で第8回絵本にっぽん大賞、1989年に『ぼくらの地図旅行』(文・那須正幹)で第12回絵本にっぽん賞、1996年には『絵で読む広島の原爆』(文・那須正幹、いずれも福音館書店)で第43回産経児童出版文化賞を受賞。また1999年には『がたごと がたごと』(文・内田麟太郎、童心社)で第5回日本絵本賞を受賞するなど受賞多数。つねに新しいものを求めながら、絵本というメディアを超えて幅広い読者に共感を呼ぶ作品を作り続けている。

神奈川県相模原市在住。妻は絵本作家のいまきみち、娘は絵本作家のにしむらあつこ。(文中敬称略)

 

 ■日時 2025124日(金)

      1800 受付開始

      18301930 講演会

      1945―2050 懇親会

■会場   日本出版クラブ(神保町)3F

      〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32

      神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線)A5出口より徒歩2分

■会費(講演会+新年懇親会含む)

 出版白門会会員:7,000

      一般:5,000

      学生:3,000

■募集定員 50定員になり次第締切り。

 

■参加申し込みはコチラのフォームへ。